遊ぶ

 

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四方を海に囲まれた種子島。
海あそび、川あそびなど島の自然を満喫したり、たくさんの遺跡や鉄砲伝来の地などの歴史を訪ねて歩くのも種子島の過ごし方です。
 
 


アクティビティ
 

マングローブ林

ロッジから車で20〜25分ほどの「種子島マングローブパーク」は、林の中を歩くことができるボードウォークがあり、自然の中で、ゆったりとした癒し空間を味わうことができます。


 

熊野海岸

熊野海岸は、海水浴やキャンプが楽しめる施設もあって充実。千座の岩屋や、マングローブ林とも近く、沖合には、無人島が見えます。
 


牛舎の見学

種子島は、日本でも有数の子牛の生産地です。牛舎には可愛い子牛がたくさんいます。
牛舎には、大きな農畜産用の農業機械があり こちらも圧巻です。


カクレダコ獲り

海のテトラポットの隙間に塩を入れ、出てきたところを捕まえるかくれだこ採り。地域の方々が幼少時から慣れ親しんだ“オエズ(カクレダコ)”獲りは、子供達が夢中になる遊びの一つです。捕まえたタコはもちろん食べます。茹でて食べると、種子島ならではの美味しさを楽しんでいただけます。
 


星降る夜

満天の星が見られるのも、手付かずの自然があるからこそ。本州では味わうことの出来ない風景です。


テナガエビ獲り

素手でとる“ビッチョー(テナガエビ・スジエビ)”は、島の絶品食材です。
テナガエビは、岩の陰に隠れていることが多いですが、長目の木の枝を使ってテナガエビを追い出すのも手。網を近くで待ち構えて置き、網の位置までテナガエビを追い込み、捕まえます。


 

種子島宇宙センター

種子島で最も人気のある宇宙センターは、総面積約970万平方メートルにもおよぶ日本最大のロケット発射場です。大迫力の爆音と巨大なロケットに、打ち上げの際は大勢の見学者が島へやって来ます。

種子島観光スポット

種子島宇宙センター

種子島は言わずと知れたロケット発射場の地。センターには、実物大ロケットがあり、海が見える展望台や発射場など絶景スポットも魅力。

千座の岩屋

潮位の関係で一日二時間程度、干潮時にしか入れない洞窟。神秘的な場所で自然の力を感じる。

門倉岬

天文12年(1543)、鉄砲を伝えたポルトガル人の乗った異国船が漂着した岬。鉄砲伝来の歴史を知る事ができる。

種子島開発総合センター (鉄砲館)

鉄砲館は鉄砲の展示だけでなく、歴史や風土、文化、民族、地質など種子島のすべてを学べる博物館

赤尾木城跡・あこうの木のアーチ

200年以上前に建てられた御屋敷で、火縄銃を見ることができ、歴史を感じる城跡。樹齢460年のあこうの木のアーチは、南国の自然美。

たねがしま赤米館

種子島の地に、代々伝えられてきた赤米にまつわる資料館。米製品のお土産も充実。

広田遺跡ミュージアム

太平洋を見渡せる丘の上に立つミュージアムは、約1700年前に生きた人たちの遺跡群。

浜田海水浴場

 

竹崎海岸

喜志鹿崎

種子島グルメ

種子島は、黒毛和牛の子牛の生産地です。肉質の良い牛で作ったビーフシチュー、ローストビーフは、カフェでもメニューになっておりますので、ぜひお召し上がりください。

今や、全国的に知名度が広がった安納芋。原産地の種子島は、安納芋に適した気候で、生産が盛んな地です。自然な甘さがお楽しみいただけます。また、島内では芋焼酎工場を見ることもできます。

本で一番早い産地として知られる、 種子島茶。一番茶は、3月下旬から4月末頃までに収穫するので、本州に比べてかなり早い出荷となります。栽培されている品種は10種を超え 多数で、中でも 松寿(しょうじゅ)という品種はミルキーな甘い香りとさっぱりした味わいを楽しめるのが特徴です。

ニガタケの名前に反して甘味を感じるさっぱりと癖のない味が美味しい素材です。天ぷらや炒め物など、料理のアクセントにもオススメです。

南国の果物が豊富にとれるのも種子島ならでは。地元では「バンジロウ」と呼ばれるグアバやパッションフルーツ、小ぶりで、甘みと酸味が特徴の島バナナなど、豊富に取れるのも種子島ならでは。

新米が本州に比して数か月早い、種子島のお米。お米の粒が、ややクリーム色がかかっているのが本州のお米とは違う点です。7月下旬に販売開始が出来る、超早場米としても注目されています。